金時日記

日々の感動を書き綴る

入口のアルコール消毒液は帰りもするもの⁉

 

 

近頃歴史が変わったといえるほどに生活様式が変化している。
買い物に行けば店の入り口にアルコール消毒液が置いてある。

 

買い物に限らず全てのお客と接する店舗、施設にある。
マスクもそうだけど、アルコール消毒も既にもう任意ではなく、

しない者は人にあらずの空気感がある。

 

出来るだけ人混みには行かないようにしているのだけど、

狭い日本で密は避けられない。

 

今日もスーパーは賑わっていて、速やかに脱出することを最優先に買い物を始める。


入り口でアルコール消毒をするのだけど、最近気になることがあって、

たいがいのスーパーなどは入り口と出口が同じになっていて、

そこにアルコール消毒液が一つ設置されていることが多い。

 

僕はスーパーに入る時に消毒するのだと思っていたのだけど、

買い物を終えて店を出る時にもアルコール消毒をして帰る人が実に多いこと。

 

店に入る時にアルコール消毒する人の順番を待つのは仕方ないとして、

そこに店を出る人も入り込んでアルコール消毒渋滞するって、

これ本来想定していたあるべき状態なの?

 

店を出る時アルコール消毒してはいけないことはないのだけど、

この人達は家から外に出掛ける時もアルコール消毒して外出してるのだろうか。

 

もしそれがあるべき姿なら、店は入り口用と出口用のアルコール消毒液を用意するのが好ましいとなるのだけど。

 

もう一つ気になったのは、

アルコール消毒液の入ったボトルが汚いということ。

 

灯台下暗しというか、アルコールスプレーやプッシュ式の物は、

不特定多数の人が汚染された手で触っていて雑菌の温床だ。 

触れることすら嫌だと言う人もいるはずで、

足で踏むタイプやセンサー式に変えていかなくてはいけない。

 

 

皆様ご苦労様です。

いつまで続くのか コロナ禍…

 

     

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